WEST END
<感想>
新年1作目はうっかり成田さんがご出演ではないCD
(2と3にご出演なのですよ・・)
前知識一切入れず(ブックレットすら読まず)聴いてみたところ、
めちゃくちゃハードなショタBLでした…
お話はBLには珍しくファンタジー。
人間に使役されるために作られた人造人間(デミウル)が主人公。
あらすじは割愛するとして(どっかで調べてくださいまし…)
関さん(人間)×如月さん(人外)。
関さんの役は人間だけど不死身なのでやや人外寄りですけれども。
関さんのBLってあまり聴いたことない気がするけど、声かっこ(・∀・)イイ!
主人公は年齢はわからないけど子供にしか聴こえません。
ていうか如月さんて女性なんですよね。
昔はBLのメインに女性が起用されることって結構あったのかな?
私はここまでがっつり絡みがあるやつははじめて聴きました。
なんか妙な感じ。
でもお上手だし、無理に男性がショタ声出してるよりも個人的には聴きやすいです。
(どちらにしろショタは苦手なのですが…)
主人公が体売らされてるところからはじまって、
関さん演じるキリに店から助けられるのですが。
結局キリに体売らされる(!)ので主人公はいろんな男に犯されまくりです。
更に子安さんが過去の男(?)として出てくるので、子安さん×如月さんもあり。
こっちの絡みのがどちらかというと萌えました。
優しい先生なのに変態臭いんだよね。
今後、子安さんの正体が明らかになるのが楽しみです。
性格悪い変態だといいな!
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